左が小松菜、右が菜花のコンポストタワーです。どちらも下のほうに水タンクを忍ばせた底面給水型のコンポストタワーです。緑がワサワサと溢れて来ました、順調に育っています。
袋の全面に植え込むコンポストタワーもいろんな方々のアイデアを参考にしながら段々と進化して来ました。
初期のコンポストタワーはドンと設置すると動かすこともままならず設置場所を決めるのに悩みましたが、今はキャスター付ですので楽々移動可能です。時々回転させて万遍ない日照を確保させています。下に設置した水タンクも効果がありました、毎度水枯れを起していた真夏の栽培に威力を発揮してくれました、これは助かりました。そして、この袋は廃材の袋でそれほど丈夫じゃないです、土の重みで繋ぎ目の接着は簡単に剥がれてしまって口を開けてしまうのですが、その対応も繋ぎ目を内側から粘着テープで補強するという方法で解決しました。
なんといっても虫対策が楽なのが良いですね、葉っぱをゆすれば青虫はボトボト落ちてくるし、放水すればアブラムシは流れ落ちてくる。まだまだコンポストタワーを進化させて楽しみます。
やはり3日目で発芽。
つくばからやってきた京菜の種は3日目で発芽です。
さすがアブラナ科の発芽は早いですね、とっても柔らかい水菜ってことなので楽しみに育てて行きます。ガマさんありがとうです。
覚書 116/286(可視富士/観測日数)
ちょっと霞が掛かっていましたがちゃんと朝夕拝めました。
京菜、出ましたか。柔らかいのでこっちは
あまりゆすらない環境の方がいいかもしれません。でも虫は普通に着きますからなんか方法が必要ですね。
自分はとりあえずハウスで栽培です。
コンポストタワーの今後はネタに有り付けるかいなかの問題です、アイデアがポンと浮かべば実践あるのみですね。
頂いた京菜は揺すり厳禁のやわらかさですか!となるとネットで覆って大事に育ててやらねばですね。
ネットで覆ってもアブラムシはやってきますから放水で対応できるコンポストタワーに植え込む予定です。