カタカナで書くとコンショク・・・コンパニオンプランツ、略してコンプラ。
コンプラは数々あれども、わざわざ用意するのもね・・有る物を利用しましょう。

ネギがトマトやきゅうり、なす、メロンなどの色んな病気(つる割病、青枯病)、そして害虫を予防してくれるそうです。
それにしてもネギを植えすぎたかな?引っこ抜いて他に回そう。
ちなみに写真のトマトは大玉の”おどりこ”と”ホーム桃太郎”(のはず)です。毎年夏の猛暑でやられていますので、今年は色々対策したいですね。何せ我が家の屋上は周りに日を遮る物が何もなく、日当たりが抜群すぎるので多くの野菜がダウンしてしまいます。
枝豆でコンプラ

アスパラガスのコーナーに枝豆を混植してます。枝豆の根に付く根粒菌が窒素を固定してくれて肥料になります。雑草も凄いですが、こぼれた種から根付いたチマサンチュや大葉が大きく育ってます。
比較

左の鉢にはインゲンが2株、そして右の鉢にはインゲンが1株と枝豆が1株定植してあります。すべて同じ時期に定植したものです。左右の鉢のインゲンの大きさの違いが分かるでしょうか?右側のインゲンがやたらと大きいですね、枝豆の根粒菌のおかげだと思ってます。
この場合は大きくなるタイミングが大事になります。去年オクラと一緒に植えたところ、枝豆のほうが先に大きくなりオクラは枝豆の日陰に・・・・今年は気を付けなければ。
混植も面白いです。
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posted by NAO at 23:44| 東京 ☁|
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