気にしなければ何も見つからないのですが、気にして見てると色んな花が咲いています。
見逃してしまいそうな小さな花も咲いてます。
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まずは”現の証拠”。名前は知らなかったのですが、”MAYUさんのホームページ”で見かけたのを思い出しました。でもはなびらが小さいのが気になります。
”屁糞蔓”はネットで調べたらすぐに分かりました。悪臭がするそうです、来週出勤したら匂いを嗅いでみよう。蟻がたかってますね、花の中に頭を突っ込んで蜜でも集めてるんでしょうか?つつじやさつきの木にあちこちに絡んでます。
ネット情報によると、臭いのは葉っぱらしい、でも蜂に刺された時に揉んでつけるといいらしいし、実もしもやけの薬になるようです。
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”イヌゴマ"はしそ科で、実はゴマに似てるのですが食べられないのでイヌゴマという名前が付いたそうです。もうすこし待てばもっと沢山の花が付いたのかも知れませんね。屋上にある青じそと同じような花の付き方をするみたい。それに同じように小さな小さな花です。
”蔓穂”ツルボは、これもやはりMAYUさんのブログで見てたのですぐに分かりました。
一番右の花が分かりません。これも小さな花です。茎は長いですが蔓状ではなく一直線に伸びていて硬いです。他の空き地では見つからず、この一本しかありませんでした。
さてはて?なんでしょう?